1戸あたり最大100万円の補助「こどもみらい住宅支援事業」創設へ!

2021年11月26日国土交通省は、「子育て・若者夫婦世帯」などの所定の条件を満たし、高い省エネ性能の新築戸建住宅を購入や既存住宅の省エネ改修などに対して、
1戸あたり最大100万円の補助金を交付する「こどもみらい住宅支援事業」を創設するとの発表がありました。(引用:国土交通省HP)
子育て支援や、2050年カーボンニュートラルの実現に向けての制度ですね。
そこで今回は、次のポイントについて詳しく解説いたします!
・省エネ性能の高い住宅とは?
・補助対象や補助金の額はどういう基準なのか?
ぜひ参考になさってください。
目次
- ○ 省エネ性能の高い住宅とは?
- ・【省エネルギー住宅のメリット】
- ○ 補助対象や補助金の額はどういう基準なのか?
- ・【対象住宅と補助金額について】
- ○ エクシード(アールプラスハウス東住吉)の住宅は、
補助金の対象住宅の性能を満たしています!!
省エネ性能の高い住宅とは?
「省エネ性能の高い住宅」=
「冷暖房のエネルギー消費を抑えることのできる住宅」=
「快適な住宅」
不可欠なのは「高気密・高断熱」へのこだわり「パッシブデザイン」
「夏涼しく、冬暖かいお家」
冬は、室内の温かい空気を逃がさない。
夏は、室外からの熱が室内に侵入させない。
2025年度以降全ての新築住宅に省エネ基準適合が義務化になりますし、これから新築住宅を購入を検討されている方は「省エネルギー住宅」は当たり前な時代となってきますよね。
その購入に際して、補助金が交付されるのは嬉しい限りですね。是非活用しましょう!
【省エネルギー住宅のメリット】
①快適さ
真冬でも真夏でも少ない冷暖房エネルギーでお家の 中で過ごしやすい!
②経済的
光熱水費が節約できる!
③健康的
結露によるカビやダニの発生を抑制できる!ヒートショックのストレスが少ない!
④耐久性
結露による木材の腐朽や建材の劣化が抑制される。
補助対象や補助金の額はどういう基準なのか?
【対象者】
1⃣【子育て世帯】18歳未満の子を有すること
2⃣【若者夫婦世帯】夫婦のいずれかが39歳以下の場合
上記いずれかの世帯であること。
(リフォームは全ての世帯が対象。子育て世帯・若者夫婦世帯の場合等に上限引上げの特例あり。)
【対象住宅と補助金額について】
1⃣ ZEH・Nealy ZEH・ZEH Orientedの場合
→100万円
2⃣ 認定長期優良住宅・認定低炭素建築物
性能向上計画認定住宅の場合→80万円
3⃣ 断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅の場合
→60万円
エクシード(アールプラスハウス東住吉)の住宅は、
補助金の対象住宅の性能を満たしています!!
是非とも活用して住宅購入の負担を少しでも減らしてください。
対象となる期間は、
新築住宅:令和3年11月26日以降の契約~令和4年10月31日までに着工した物件です。
期限がある制度ですので、念頭に置きながらお家づくりを検討されるといいと思います。
大阪府堺市にある「エクシード(アールプラスハウス東住吉)」は、東住吉区・平野区・生野区を中心に大阪府全域・奈良県・和歌山県も
施行対応しております!
お家づくりを検討されている方は、まずは弊社へお越しください!
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